


収納については、何をしまうかによって変わってきます。歯磨き、髭剃り、ドライヤーだけでなく、化粧品、洗剤、掃除道具、タオル、衣類、体重計など様々。また、どのぐらいの量かによってもかわります。洗面台の下や、鏡の後ろだけでは間に合わない場合は、サイドキャビネットなどの収納ケースなども考えなくてなりません。また、開き戸と引き出しタイプも使い勝手が異なります。最近は引き出しタイプが多いようですが、開き戸と組み合わせることもできます。
ひと昔前に比べると、洗面化粧台の収納は、デッドスペースを極力なくすように作られているので、収納力は増えているのが特徴です。