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  • トータルリフォーム　−H様邸−

    ■ 今回のリフォームの目的
    25年間の間使いつづけた在来浴室を、最新のシステムバスに交換！これを機に、トータルリフォームをしました。     		お客様担当
    保田 富士夫
    25年使い続けた浴室を最新のTOTOシステムバス「フローピア」に改修致しました。既存が在来工法の浴室で、床・壁がタイルで仕上げてあるお宅の99％は木部の土台、柱が腐っている事がほとんどである。これでは建物の強度的にも危険ですとの説明をさせていただき、解体撤去した段階でH様にご確認をしていただきましたが、大変驚いていらっしゃったようです。最新の浴室にして綺麗になった事、土台からの補修によって建物的な強度の確保も行ったので、今回浴室を工事して良かったと大変喜んで頂きました。
    今まで、色々な収納を組み合わせて使っていたので、納まりが悪く、デッドスペースも多かったので収納力も不十分でした。システムキッチン専用のファニチャーを組み合わせ、見た目にもすっきり・収納力もバツグンで使い勝手も良い物にしました。 見た目にも綺麗で、奥様納得のコーナーに満足して頂けました。
    INAXのウォシュレット一体型トイレ『サティスのリモデルタイプ』を使用しました。床にはお手入れのしやすい塩ビタイルを使用する事で、従来のクッションフロアより汚れにくく、耐久性にも優れているので、綺麗なWCを持続して頂けると思います。
    健康思考が強いH様の要望で、クロスをはがした際に埃が出るのが嫌だと言う事でした。そこで、クロスの上から塗れる珪藻土をご提案させて頂きました。今回ご提案させて頂いたのは、シコク化成の珪藻土。ロハスブームの火付け役の代表的な自然素材で、カビ・臭い・湿気などから室内を守る素材です。左官工事なので飛び散ったりしない為、施工中に回りが汚れたりせずＨ様は仕上がりにも施工中にも満足して頂けました。
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