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  • まずは浴槽のタイプを決める
    床は水はけがよく、乾きやすく、冷たくなく、滑りにくく、汚れが付きにくいものが出てきています。TOTOでは「ほっカラリ床」、INAXでは「サーモフロア」や「キレイ床」、Panasonicでは「ささっとキレイ床」、クリナップでは「足ピタフロア」、YAMAHAでは「うつくしフロア」といった名前で、それぞれに特徴があります。また、ほとんどの場合オプションとなりますが、床暖房も入れることができます。
     
    壁もお手入れがしやすいように汚れが付きにくいタイプが主流になってきています。また、壁は4面を同じ色ではなく、アクセントカラーとして1面を違う色にできるプランもあります。ここは選ぶ人のセンスが問われるところでしょう。ゆったりと寛げるお風呂にするためには重要なところです。
     
    天井は、そのカタチからフラット型、ステップ型、ドーム型など、種類が豊富です。開放感のあるドーム型が人気ですが、広く高い天井だとそれだけ冬場は寒くなるので注意が必要です。
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